
オー子大好きな「大森海苔」
江戸時代に養殖が始まって、
昭和38年まで約300年間も
行われてたって最近知った。
海苔養殖の歴史もっと知りたい…
そんなオー子に朗報!!
『海苔のふるさと館』で写真展開催~!

会場は、『大森 海苔のふるさと館』


当時の海苔養殖の風景や、
従事する人々の写真が展示される
『写真家の卵がとらえた海苔と共に生きる大森の人々』
大田区在住カメラマン日高勝彦さんが
60年以上前に撮影した写真なんだとか。
60年前…なんと貴重な〜!!

『大森 海苔のふるさと館』は、
900点近い国指定の重要有形民俗文化財
を展示してる施設。
海苔養殖が終わった今でも、
文化の伝承してくふるさとなんだなぁ~

オー子のおじいちゃんの同級生にも
海苔漁師の家の子がいたみたい。
夕飯も魚料理が多くて、
お味噌汁には魚が入ってるって聞いて
すごく印象的だったらしい。
オー子はそれを聞いて
海苔じゃないんだ…と思った。笑

海苔養殖の幕は閉じちゃったけど、
今でも区内には海苔問屋さんが沢山!
オー家は多分スーパーで
海苔買ったことないな~
お店によって味が違うのが魅力!
大森海苔愛止まらなくなってきた…笑

開催は、4月19日〜8月14日。
当時の写真が見れる貴重なチャンス…
船に同乗して撮影したらしいし、
活気あふれる風景が見れそう!!
開催楽しみにしてます~~!
【イベント情報】
イベント名:写真家の卵がとらえた海苔と共に生きる大森の人々
開催期間:4月19日〜8月14日
時 間:9:00〜17:00(6~8月は19:00まで)
会 場:大森 海苔のふるさと館
住 所:大田区平和の森公園2-2
料 金:入館無料
休館日:5月16日、6月20日~24日、7月19日